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異常気象時の通行止めの判断基準についてお知らせします。

異常気象時の通行止め基準

宮崎県道路公社が管理する「一ツ葉有料道路北線」及び「一ツ葉有料道路南線」は、強風、大雨、地震等の異常気象により車両の通行が著しく困難であると予想される場合、利用者の安全確保のため、通行止めとすることがあります。

異常気象時の通行規制にあたっては、利用者のご理解とご協力が不可欠なため、通行止めの基準や規制の周知方法などについてお知らせいたします。

異常気象時には、交通情報をご確認の上、通行規制の内容に従ってくださいますようお願いします。

 

通行止めの基準

一ツ葉有料道路 北線 一ツ葉有料道路 南線
① 時間雨量40mmに達し、引き続き降雨が予想される場合

② 日雨量150mmに達し、引き続き同様の降雨が予想される場合

③ 平均風速30mに達した場合

④ 震度5強以上の地震が発生したとき

⑤ 気象、道路状況から規制が必要と判断されたとき

⑥ 路面に飛砂や松葉が堆積し、車両の通行が著しく困難なとき

①~⑤は北線と同じ

⑥ 山内トンネルの路面が冠水又は水槽水位が2mに達したとき

⑦ 一ツ葉大橋において、平均風速が20m/secを超え、車両の通行が困難と予想されるとき

通行止めの周知方法等

通行止め規制の場合は、道路交通情報センター、テレビ、ラジオ放送局などの関係機関への通行止め実施の通知をするほか、宮崎県道路公社のホームページ、LINE及びXにより情報を発信しております。

異常気象時に道路を走行する際は、通行規制の情報とあわせて気象予報などの情報も収集し、周りに十分気をつけて安全な通行をお願いします。

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