introduction一ツ葉有料道路について
一ツ葉有料道路は、宮崎市を南北に縦貫する国道10号、及び日南市に続く国道220号のバイパスとして、宮崎市内の交通混雑解消を目的に、昭和49年に北線(片側2車線)、昭和56年に南線(片側1車線)の供用が開始されました。一ツ葉有料道路は、九州縦貫宮崎自動車道、宮崎空港及び宮崎港といった基幹的な交通インフラと一体的に本県の重要な物流網を形成し、本県の振興発展に寄与しています。
有料道路名
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一ツ葉有料道路 |
路線名
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県道宮崎インター佐土原線 |
区間
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宮崎県宮崎市昭栄町から宮崎県宮崎市佐土原町下那珂まで(北線) |
事業費
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214億4千5百万円 |
工期
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昭和46年12月~昭和49年3月(北線) |
延長
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16.2キロメートル |
道路の規格
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第3種2級 |
設計速度
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1時間につき60キロメートル |
車線数
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4車線(北 線) |
車線の幅
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3.25メートル |
主な構造物
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一ツ葉大橋 933メートル (11径間連続2ヒンジPC箱桁) |
料金所等の通行方法
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こちらをご覧ください。 |
普通車 | 軽自動車等 | 大型車(1) | 大型車(2) | 軽車両等 | 自転車 | 身障者普通車 | 身障者軽自動車等 | ||
全線(北線・南線) | 300円 | 200円 | 500円 | 1,100円 | 40円 | 20円 | 160円 | 100円 | |
北線 | 北線全線 | 150円 | 100円 | 250円 | 550円 | 20円 |
一律 10円 |
80円 | 50円 |
住吉区間 | 100円 | 100円 | 150円 | 350円 | 10円 | 50円 | 50円 | ||
シーガイア区間 | 100円 | 100円 | 150円 | 350円 | 10円 | 50円 | 50円 | ||
南線全線 | 150円 | 100円 | 250円 | 550円 | 20円 | 80円 | 50円 |
料金表の区分
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車種
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普通車
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小型自動車
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●乗車定員が10人以下のもの |
普通乗用自動車
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普通貨物自動車
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●車両総重量8t未満かつ最大積載量5t未満で3車軸以下 | |
マイクロバス
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●定員29人以下、車両総重量8t未満 | |
トレーラ
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●軽自動車又は小型特殊自動車牽引 | |
●小型自動車又は普通乗用自動車が車両(1車軸)を牽引) | ||
軽自動車等
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軽自動車
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●軽自動車 |
二輪自動車
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●125cc超 | |
小型特殊自動車
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●小型特殊自動車 | |
大型車(1)
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普通貨物自動車
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●車両総重量8t以上 |
●最大積載量5t以上で3車軸以下 | ||
●車両総重量25t以下で4車軸 | ||
バス
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●定員30人以上又は車両総重量8t以下の路線バス | |
●定員29人以下かつ車長9m未満、車両総重量8t以上 | ||
トレーラ
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●小型自動車又は普通乗用車が車両(2車軸以上)を牽引 | |
●普通車に区分される貨物自動車又はマイクロバスが車両(1車軸)を牽引 | ||
●大型車(1)に区分される普通貨物自動車又はバスで2車軸のものが、車両 (1車軸)を牽引 | ||
大型車(2)
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普通貨物自動車
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●大型特殊自動車でポールトレーラ以外のもの |
大型特殊自動車
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●大型特殊自動車 | |
バス
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●定員30人以上又は車両総重量8t以上で大型(Ⅰ)に区分されるもの以外 | |
トレーラ
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●普通車及び大型車(1)に区分されるトレーラ以外 | |
軽車両等
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自転車
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●道路交通法に規定する自転車 |
軽車両
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●馬車・荷車・リヤカー等 | |
原動機付自転車
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●道路運送車両法に規定する原動機付自転車 (例:125cc(1.00kW)以下の二輪等) |
よくある質問はこちらのページをご覧ください。